公開シンポジウム

日時:
2020年 6月14日(日) 9:30-12:00
場所:
国際教養大学コベルコホール 
題目:
「ナマハゲ」と「なまはげ」:地域創生から考える異文化間教育
概要:
本シンポジウムでは、地域連携のあり方と諸課題について、2018年ユネスコ無形文化遺産に認定された男鹿のナマハゲを例に考える。男鹿では大晦日に各町内で多様な形で「ナマハゲ」(カタカナ表記)という伝統行事が行われているが、他の民俗行事と同様、少子高齢化による影響を受けており、行事存続が難しい町内も出てきている。ただ、地域創生のために、ナマハゲ行事に観光客を呼び込むことや、外部の者を行事に参加させること、キャラクターのように観光化の手段として「なまはげ」(ひらがな表記)を使うことには様々な意見があるのが現状である。
このような課題を抱える地域において、大学や地域おこし協力隊等は、様々な取り組みを行っている。ただ、どのように地域と関わり、どのように連携していくか、何を活動の目的とするかという点において一つの答えはなく、多様なアプローチが存在し、そのそれぞれに課題もある。本シンポジウムは、こういった様々な地域連携の取り組みとその課題を共有し、地域連携のあり方について検討する場としたい。
司会:
結城恵(群馬大学)
発言者:
伊藤直子(男鹿市観光文化スポーツ部文化スポーツ課)
根岸洋(国際教養大学)
椙本歩美(国際教養大学)
大谷心(男鹿市地域おこし協力隊)
大橋修吾(男鹿市地域おこし協力隊)