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多文化系学会連携事業
(異文化間教育学会・日本語教育学会・日本コミュニティ心理学会・日本学校教育学会)
「地域と学校の連携―多文化共生を担う人づくり その可能性と課題―」のご案内

多文化系学会連携協議会 横田 雅弘

異文化間教育学会、コミュニティ心理学会、日本語教育学会、日本学校教育学会は。多文化共生を担う人づくり」をテーマに明治大学、北海学園大学、立教大学、慶應義塾大学などを会場に、連携した研究を推進してきました。今年度は、日本学校教育学会大会において研究会を開催いたします。奮ってご参加ください。

 

■概要

テーマ 「地域と学校の連携―多文化共生を担う人づくり その可能性と課題―」
趣旨  「地域と学校の連携」は、その必要性に異議を唱える者はいないものの、実際の連携にはさまざまな問題が内在し、連携の推進に困難を抱えている地域や学校も少なくない。そこにはいくつもの問題が存在すると考えられるが、その一つとして、学校は内向き志向が強く、外部の人間が学校に入ることを忌避する傾向を有しているという点があげられる。また、地域においても、近年、家庭環境の悪化や外国籍住民の急増などにより、地域自体のあり方が再考を迫られている。さらに、2011年の東北地方太平洋沖地震は、地域や学校そのものが崩壊の危機にさらされるという未曽有の危機をもたらした。
 こうした背景を踏まえ、今回の企画では、「地域と学校の連携―多文化共生を担う人づくり その可能性と課題―」をテーマとし、このテーマに即した実践事例の報告に基づき、4学会の各代表から意見を述べてもらうとともに、フロアとの交流を通して、これからの「地域と学校の連携」における可能性と課題について検討していきたい。現時点で実践事例として、第一に、「鈴鹿方式」という三重県鈴鹿市における日本語コーディネーターと公立小学校の教師たちとの連携事業の事例を、第二に、東北地方における、地域・学校・外部協力者の連携による復興の事例を報告する。これらの具体的な事例に基づき、日本学校教育学会、日本語教育学会、日本コミュニティ心理学会、異文化間教育学会の多様な視点から検討を行うことで、多文化共生を担う人づくりを視野に入れた「地域と学校の連携」というテーマについて、フロアのみなさんとともに議論を深めていきたいと考えている。 。
日時 2014年8月9日(土)9:00〜11:50
場所 仙台大学 東北線船岡 徒歩15分
 〒989-1693
 宮城県柴田郡柴田町船岡南二丁目2番18号
●仙台大学キャンパスアクセスマップ
 http://www.sendaidaigaku.jp/about/access.html
司会進行 北田 佳子(埼玉大学)・黒田 友紀(日本大学)
報告者 川上 郁雄(早稲田大学)
佐々木 幸寿(東京学芸大学)
指定討論者 中川 祐治 (福島大学・異文化間教育学会)
野山 広 (国立国語研究所・日本語教育学会)
菅井 裕行 (宮城教育大学・コミュニティ心理学会)
和井田 清司 (武蔵大学・日本学校教育学会)
プログラム 【プログラム内容】
9:00- 開会
挨拶   横田雅弘(明治大学・異文化間教育学会)
企画趣旨 多田孝志(目白大学・日本学校教育学会)
9:10- 報告T   川上 郁雄(早稲田大学)
9:55- 報告U   佐々木 幸寿(東京学芸大学)
10:20-  指定討論者からのコメント
 中川 祐治(福島大学・異文化間教育学会)
 野山 広(国立国語研究所・日本語教育学会)
 菅井 裕行 (宮城教育大学・日本コミュニティ心理学会)
 和井田 清司(武蔵大学・日本学校教育学会)
11:00- ディスカッション
指定討論者へのリアクション、フロアとの意見交換
11:45- クロージング
11:50- 終了
参加費 多文化系学会連携協議会企画だけの場合には無料。
(それ以外の催しの参加希望者は、別途、参加費が必要になります。)
お問い合わせ先 異文化間教育学会事務局:Email: iesj@tmu.ac.jp
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