アートで自分と世界のタイムラインを探る、語る、創造する(10月8日)
※定員に達しました。なお、9月30日(金)まではウェイティングリストの受付をいたします。ウェイティングリストの受付をご希望の方は、下記の申し込みフォームからお願いいたします。
異文化間教育学会では、2021年度から、若手やベテランといった経験年数に限らず、幅広い方々を対象として会員内外の交流を促進する「ネットワーキング委員会」としての活動を開始しています。
今回は、アートベースの教育プログラムを実践されている東京学芸大学の笠原広一先生をお迎えし、会員の皆さんが、アートベースのオート・エスノグラフィーを体験しながら、交流できる機会を企画しました。皆さんは普段の生活や研究の中で,「アート」など非言語的な表現活動に取り組む機会はありますか。自分自身のことや今後の研究について考えようとするとき,私たちは言葉で考えることが多いかと思います。そこで今回は,さまざまなモノや図や言葉など,多彩な表現形式を使いながら,アートで自分と世界のタイムラインを形にしていくワークショップを実施します。私(たち)の,これまで(過去),いま(現在),これから(未来)を,アートによるアクティビティを通して,探り,語り,創造してみます。
「Zoom」のブレイクアウトセッション(少人数へのグループ分け)を用いて相互の交流を深めるだけでなく、自分の研究や実践の興味・関心を整理したり、授業などでも活用できるヒントが得られます!
学部生、大学院生、若手研究者からキャリアを積まれた方まで、どなたでもご参加いただけます。奮ってご参加ください。
日時
2022年10月8日(土)13:00-16:00
場所(開催方法)
Zoomによるオンライン開催
参加費
無料
プログラム(予定)
13:00-13:10 チェックイン・開会の挨拶・流れの説明
13:10-13:20 ワークショップの説明,アートベースの探求について
13:20-13:40 アクティビティ:モノをみつけに
13:40-14:40 アクティビティ:タイムラインをかく
14:40-14:50 休憩
14:50-15:30 アクティビティ:タイムラインの創造
15:30-15:45 全体まとめ
15:45-16:00 事務連絡事項
定員
※定員に達しました。ウェイティングリストの受付ご希望の方は下記のフォームよりお申し込みください。
20名(事前参加申し込み)
※申し込み多数の場合、定員に達し次第、募集を事前に締め切りますので、予めご了承ください。
参加申し込み
下記のGoogleフォームからお申し込みください。
https://forms.gle/LQiLo3EY6fhWVxF26
締め切り
2022年9月30日(金)23:59
参加者の準備
- 参加を締め切った後、参加者には別途、当日使用するZoomリンク等の詳細をお送りさせていただきます。当日までにオンライン会議アプリ「Zoom」のダウンロードや、使い方等を各自ご確認ください。
- 当日は以下のものをご準備ください。
- コピー用紙のような文字等を書ける紙(2枚程度)
- ペン,鉛筆など
- スマホ・タブレット(写真等を撮影しPCに送る場合がります)
- その他オブジェなどは部屋にあるものなど適宜利用します。
- 当日は書いた図や撮影した写真をzoomの画面上で共有し見せ合う作業が多く含まれます。カメラをオンにして参加できるようなデバイスや環境をご準備の上、ご参加ください。
お問合せ先
異文化間教育学会ネットワーキング委員会
iesj-networking@googlegroups.com
企画・運営(五十音順)
異文化間教育学会 ネットワーキング委員会
金南咲季(椙山女学園大学)、新見有紀子(東北大学)、中尾有岐(国際交流基金関西国際センター)
薮田直子(大阪成蹊大学)、由井一成(早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)