公開シンポジウムのご案内

「SDGs目標達成に向けた異文化間教育と国際理解教育の役割 - ユネスコとの連携を再構築する」

 2021年6月12日(土)・13日(日)に玉川大学を会場校としてオンラインで開催される異文化間教育学会第42回大会・日本国際理解教育学会第30回研究大会の合同大会において両学会の共同企画として、「SDGs目標達成に向けた異文化間教育と国際理解教育の役割 - ユネスコとの連携を再構築する」をテーマにした公開シンポジウムを開催します。

 気候変動や国際間の分断・対立の尖鋭化に加えコロナウイルスによるパンデミックにより持続不可能な現実に直面している現在の世界は、国連の持続可能な開発目標(SDGs)に代表されるように、あらゆる立場の人が協力して人類社会のパラダイム転換に対応していく必要に迫られています。20世紀末に設立された異文化間教育学会と日本国際理解教育学会は、どちらもグローバル化という人類社会が直面する新たな時代状況に即応した新たな教育課題をそれぞれの視点から追求してきました。このたび両学会が協力して合同大会を開催するにあたり、SDGs目標達成という人類社会の優先課題に向けて国連の専門機関ユネスコが推進する価値教育とも深いつながりのある異文化間教育および国際理解教育に何ができるのか、どういう役割が求められているのかを共同討議いたします。ユネスコ本部教育局にてユネスコスクール国際コーディネーターを務める斎藤珠里氏を基調講演にお招きし、異文化間教育学会の佐藤郡衛理事長、日本国際理解教育学会の森茂岳雄会長およびユネスコスクール加盟校である大阪市立南小学校の池田花笑子教諭とのパネルディスカッションを通じて学際的に検討し、今後の展望を探ってゆきたいと思います。また異文化間教育学会、日本国際理解教育学会、日本のユネスコスクール教育現場そして国際機関ユネスコという四者の接点を可視化し、コラボの可能性を展望する機会にもしたいと考えています。

 公開シンポジウムはウェビナーで開催されます。参加は無料ですが、参加申込登録が必要です。参加登録サイトは後日あらためてご案内いたします。両学会員だけでなく、どなたでも参加可能ですので、興味のある方々に広く広報して頂けたら幸いです。

<公開シンポジウム (異文化間教育学会・日本国際理解教育 共同企画)>

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