プレイベント
プレイベントについて、申込者が最少催行人数に達しませんでしたので、残念ながら実施を中止とします。お申し込みいただいた方には申し訳ありませんが、ご了承ください。
写真座談展 ―共創的芸術実践の場に参加しませんか?-
企画趣旨
香で清めた場に、靴を脱いであがり、写真を横目に円座し、一緒に煎茶を喫しながら語りあいます。特に目的は設けません。たまたまその場に集まった者が、互いの言葉に耳を傾け、話しを紡いでいきます。写真展でも、トークイベントでも、ワークショップでもない、新しい場です。無目的性の漂う共創的芸術実践の場をともに創りませんか?
私たち「偶(たまさか)」は、これまで京都の空間・文化・写真を借景に、人々の新たな交流の場、共創的な芸術実践の場「写真座談展」をKYOTOGRAPHIE:京都国際写真祭などにおいて開催してきました。南仏のアルル国際写真祭では英語でも開催しています。「偶」は、荻野NAO之(アーティスト)、川﨑仁美(盆栽研究家)、島村幸忠(煎茶家)、竹内万里子(批評家)、旦部辰徳(美学・文学研究者)といった異なる分野のメンバーで構成され、その都度いろいろな組み合わせで開催にあたっています。
開催日時
- 2022年6月10日(金)
- 第1回13:00~14:40(受付開始12:45~)
第2回16:00~17:40(受付開始15:45~)
- ※
- [偶]からは、各回異なる組み合わせのメンバーが参加予定です
場所
立命館大学衣笠キャンパス正門そば 旧堂本印象邸 母屋(仮)
「偶(たまさか)」メンバー
- 荻野NAO之(アーティスト、スタンフォード大学レクチャラー、偶代表) 略歴:東京生まれ、メキシコ育ち(3~7歳、10~15歳、22~23歳の合計10年)、京都在住。名古屋大学理学部物理学科卒。メキシコ合衆国ケレタロ州立大学言語文学部留学。㈱電通に6年半勤務したのちアーティスト活動に専念。ウズベキスタン国際写真フェスティバル招聘作家、アルメニア国際写真フェスティバル招聘作家、KYOTOGRAPHIE(京都国際写真祭)オフィシャルフォトグラファー、著作にインタビュー写真集『A Geisha’s Journey』(2007年:講談社インターナショナル刊)など
- 川﨑仁美(盆栽研究家)
- 島村幸忠(京都芸術大学 芸術学部 非常勤講師、煎茶家)
- 竹内万里子(京都芸術大学 美術工芸学科学科長 教授)
- 旦部辰徳(美学・文学研究者)
- ※
- [偶]からは、各回異なる組み合わせのメンバーが参加予定です
参加条件
カフェイン耐性のある方(煎茶を喫しながら開催予定のため)
募集人数
各回7名(定員になり次第、先着順にて締め切らせていただきます)
人数に余裕がある場合のみ、当日参加を受け付けます。できるだけ事前の申し込みをお願いいたします。
プレイベント参加費
- 正会員・通信会員
- 3,000円
- 学生会員
- 2,000円
- 非会員
- 4,000円
- 非会員(学生)
- 3,000円
お申込み方法
※申し込み締め切り:2022年5月19日(木)
以下のリンクより、希望回を一つ選んでお申し込みください。
先着順での受け付けとなります。
第1回(13:00-14:40)参加希望→ https://forms.gle/Gd5wNiT4wF2368ei9
第2回(16:00-17:40)参加希望→ https://forms.gle/WmuF8dXYxADEdTW6A
プレイベントに関する問い合わせ先
- 荻野NAO之
- e-mail:ogino.kg+2022[at]gmail.com([at]を @ に変えて下さい)
- 大会準備委員会
- e-mail:ibunka43[at]gmail.com([at]を @ に変えて下さい)